2018年06月16日

レンタル傘

SNSでレンタル傘というものが流行ってるらしいが、流行っていることを自分は知らない。

急な雨に備え、自動販売機に傘を設置して無償で貸し出す「レンタルアンブレラ」が全国に広がっているそうです。

3年前に大阪の飲料メーカー「ダイドードリンコ」が大阪市で始めた取り組みは、現在16都道府県で実施。貸し出されるのは電車や駅に忘れられた傘で、忘れ物の中で最も多く、保管場所に苦慮している私鉄各社やJR西日本、東日本から譲り受け、自社ロゴを施すなどして再利用しています。

発案した同社のなにわ営業所リーダーの本谷晴彦さんは「自販機に飲料の補充に回っている最中、急に雨が降ってきてオフィスへ走って戻る利用者を見かけたとき、ふと思いついた」と話します。Twitter上では「いいアイデア」「よく通る道にこんな優しさがあったなんて!」などと話題となっています。

レンタル傘は、過去にも渋谷や吉祥寺で見たことはあり、見るたびに思うことがある。

それは返却率。
返却される傘は、どれくらいあるのか。
貸し出された傘が返却されなかったり、捨てられてしまうようでは意味がない。

こういうときにこそ、日本人の質・モラルが問われるところ。

街のwi-fi充実と共に、2020年のオリンピックまでに向上しておく必要がある。






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Posted by 元韓国在住マン at 07:00│Comments(0)eco
 
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