2012年06月13日
靴のお手入れ
雨の日は、どの靴を履いていこうか悩みますね。お気に入りの靴を濡らしてシミになるのも困りますが、かといって長靴ばかり履くわけにもいきません。
また、これから暑くなると、脱いだ後の靴のにおいも気になります。
今回は、梅雨から夏にかけての靴の「困った!」を解決する方法をご紹介しますので、毎日の参考にしてみてくださいね。
●濡れた靴はとにかく丁寧に乾かすこと
靴が雨に濡れたら、すぐに表面の汚れや水滴を拭き取りましょう。その後、丸めた新聞紙を中に入れて湿気を吸収させ、風通しのよい場所で乾かします。
特に、濡れた革は温度変化にとても弱いので、ドライヤーの熱や直射日光を当てるのは厳禁です。中までよく乾いたら、表面をブラッシングしてシュークリーナーで汚れを取ります。最後につや出し用クリームを表面に薄く塗り、革に栄養を行き渡らせましょう。
ただし、靴に使用するクリームは、革の色や種類によっても違いますので、販売店やシューケア専門店などで聞いてから用意すると安心です。
●靴を雨やカビから守るコツ
靴は濡れてからお手入れするより、濡らさないように気をつけるほうが大切。
お出かけ前に防水スプレーをかけておくことはもちろんですが、普段からクリームをこまめに塗ることで、表面に保護膜ができ、靴を汚れや水から守ってくれます。
とはいえ、いい靴を雨の日に履くのは、できるだけ避けたいもの。雨用に古い靴や安い靴を用意しておくことも、大事な靴を長持ちさせるポイントです。
また、下駄箱は湿気が多くカビが発生しがちです。ほこりはカビのエサになるので、靴底の汚れをよく落としてからしまうようにしましょう。
留守中は下駄箱の扉を開けておき、風を通すのも効果的です。
●靴のにおい対策には、消毒が効果的
暑くなると、どうしても靴の中がにおいます。このにおいの元は雑菌。
靴の中のほどよい湿気と、足から出る汗やアカをエサに繁殖してしまうのが原因です。つまり、雑菌を取り除き足を清潔に保てば、においも抑えられるというわけです。
特に、靴の中の除菌はにおい防止に効果抜群。靴を脱いだ後には、消毒用エタノールか靴用除菌スプレーで中を拭いておくのがおすすめです。
また、足も殺菌効果のある石けんで洗ったり、余分な角質をこまめに落としたりするように心がけましょう。
雑菌の繁殖さえ抑えれば、靴のにおいは驚くほど消え、人前でも堂々と靴を脱げるようになりますよ。
「おしゃれは足元から」と言われるように、どんなに素敵なファッションに身を包んでも、靴に汚れやにおいがあっては台無しです。靴も肌と同じように、お手入れの行き届いた状態は美しいもの。足元の身だしなみを整えて、暑い季節もさわやかな印象を保ちたいですね。
新聞取ってない我が家ではどうするべきか・・・
とりあえず、靴を濡らさないように心がけようと思います。
肩のホコリはガード!出し入れ楽々!分類状態キープ!オシャレな洋服カバー ←参加中

クローゼットに入らない長いコートをキレイに保つために使ってみたい。
また、これから暑くなると、脱いだ後の靴のにおいも気になります。
今回は、梅雨から夏にかけての靴の「困った!」を解決する方法をご紹介しますので、毎日の参考にしてみてくださいね。
●濡れた靴はとにかく丁寧に乾かすこと
靴が雨に濡れたら、すぐに表面の汚れや水滴を拭き取りましょう。その後、丸めた新聞紙を中に入れて湿気を吸収させ、風通しのよい場所で乾かします。
特に、濡れた革は温度変化にとても弱いので、ドライヤーの熱や直射日光を当てるのは厳禁です。中までよく乾いたら、表面をブラッシングしてシュークリーナーで汚れを取ります。最後につや出し用クリームを表面に薄く塗り、革に栄養を行き渡らせましょう。
ただし、靴に使用するクリームは、革の色や種類によっても違いますので、販売店やシューケア専門店などで聞いてから用意すると安心です。
●靴を雨やカビから守るコツ
靴は濡れてからお手入れするより、濡らさないように気をつけるほうが大切。
お出かけ前に防水スプレーをかけておくことはもちろんですが、普段からクリームをこまめに塗ることで、表面に保護膜ができ、靴を汚れや水から守ってくれます。
とはいえ、いい靴を雨の日に履くのは、できるだけ避けたいもの。雨用に古い靴や安い靴を用意しておくことも、大事な靴を長持ちさせるポイントです。
また、下駄箱は湿気が多くカビが発生しがちです。ほこりはカビのエサになるので、靴底の汚れをよく落としてからしまうようにしましょう。
留守中は下駄箱の扉を開けておき、風を通すのも効果的です。
●靴のにおい対策には、消毒が効果的
暑くなると、どうしても靴の中がにおいます。このにおいの元は雑菌。
靴の中のほどよい湿気と、足から出る汗やアカをエサに繁殖してしまうのが原因です。つまり、雑菌を取り除き足を清潔に保てば、においも抑えられるというわけです。
特に、靴の中の除菌はにおい防止に効果抜群。靴を脱いだ後には、消毒用エタノールか靴用除菌スプレーで中を拭いておくのがおすすめです。
また、足も殺菌効果のある石けんで洗ったり、余分な角質をこまめに落としたりするように心がけましょう。
雑菌の繁殖さえ抑えれば、靴のにおいは驚くほど消え、人前でも堂々と靴を脱げるようになりますよ。
「おしゃれは足元から」と言われるように、どんなに素敵なファッションに身を包んでも、靴に汚れやにおいがあっては台無しです。靴も肌と同じように、お手入れの行き届いた状態は美しいもの。足元の身だしなみを整えて、暑い季節もさわやかな印象を保ちたいですね。
新聞取ってない我が家ではどうするべきか・・・
とりあえず、靴を濡らさないように心がけようと思います。
肩のホコリはガード!出し入れ楽々!分類状態キープ!オシャレな洋服カバー ←参加中
クローゼットに入らない長いコートをキレイに保つために使ってみたい。
Posted by 元韓国在住マン at 09:00│Comments(0)
│日記