2012年06月21日

湿気対策

●浴室 出るときの水シャワーでカビ防止
浴室にカビが生えやすいのは、湿気と温度が高いことが原因。この2つのうち、どちらかでも下げられれば、カビの発生を大幅に減らすことができます。最も手っ取り早いのは、浴室を出る前に水シャワーを床や壁にかける方法。これだけで温度を早く下げることができ、防カビ効果がアップします。
床に残った水はタオルなどで拭くか、窓掃除や洗車に使用するスクイジーで水切りをすればさらに効果的です。最後に、換気扇を回したり、窓を開けるなどして、十分に換気をしておきましょう。

●キッチン 消毒用エタノールでヌメリとにおいを撃退
キッチンには、薬局で入手できる「消毒用エタノール」が1本あると便利です。スプレーするだけで、三角コーナーや排水口の消毒ができ、ヌメリを予防できます。ゴミ箱のにおいも防げますし、湿気がこもるシンク下も消毒用エタノールを含ませた布で拭いておくだけで防カビ効果が。
ただし、消毒用エタノールはアルコールの一種なので、火気には注意して使用してください。

●玄関 外から入る湿気やカビを新聞紙でシャットアウト
濡れた傘や靴などが置きっぱなしになる玄関も、カビが発生しやすい場所です。雨の日はたたきに新聞紙を敷いておくと、靴底についたカビの胞子が広がるのを防げますし、たたきも汚れずにすむので一石二鳥。また、新聞紙は吸湿効果も高いので、濡れた靴の中に丸めて詰めておくと、においの発生を防ぐとともに、型くずれも防止することができます。
また、下駄箱にほこりがたまっているとカビのエサになりますので、こまめに掃き出しておきましょう。

●洗濯 においの元となる雑菌を落とす
部屋干しのいやなにおいは、洗濯物についた雑菌が原因。除菌や抗菌効果のある洗剤を使うなどして、まずは洗濯でしっかり雑菌を落とすこと、そして雑菌をつけないことが大切。汚れた洗濯物を放置しておくと、皮脂汚れなどをエサに雑菌が繁殖するので、なるべく早く洗うのもポイントです。

カビ対策には、少しでも湿気をなくすことが肝心。クローゼットや押し入れも両端を少し開けておくだけで、中の空気が循環し、除湿効果が高まるそうです。
雨が降っていない日は窓を開けて換気をよくし、じめじめした空気をしっかり外へ追い出しましょう!


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Posted by 元韓国在住マン at 12:00│Comments(0)日記
 
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