2012年06月22日

汗ケア対策

●まずは寝汗をスッキリさせて1日をスタート
汗をかいたときのにおいは、汗の成分を皮膚上の細菌が分解するために発生するものです。細菌は、汗の湿気によって増殖するので、汗をかいたらすぐに拭くことがにおいの発生には一番効果的です。朝目が覚めたら、まずは寝汗をしっかりケアしましょう。
体をスッキリさせるなら、シャワーが一番。寝ている間に汚れた肌をリセットするには、とても効果的です。

●シャワーよりさっぱり?ホットタオルのすすめ
シャワーのほかには、ホットタオルもおすすめです。かたくしぼったタオルを電子レンジで温めて、首回りや背中、ワキなど汗が気になる部分を拭いてみましょう。汗が拭き取れてさっぱりするだけでなく、熱が冷める効果で拭いた後の肌はひんやり。時間もかからず、気持ちよく身支度ができますよ。

●日中の汗は機能性インナーでケア
汗ジミは夏のおしゃれの大敵です。ワキや胸元がじっとり濡れていると、見た目の清潔感が失われるだけでなく、冷房で汗が冷えたときに体調を崩す原因にも。日中の汗ケアは、いかに汗をすばやく取り除き、肌を乾いた状態に保てるかがポイントです。
そこで頼りにしたいのが、各社から毎年発売されている汗の吸収性と速乾性が高い機能性インナー。ワキの汗ジミを防ぐには、タンクトップよりフレンチスリーブやTシャツタイプなど、袖があるものを選ぶのがオススメです。

●制汗剤は汗を拭き取ってから使うのがコツ
手軽な汗対策として人気の制汗剤は、女性用ばかりでなく男性用も充実しています。スプレータイプからパウダータイプまでさまざまな種類がありますが、効果がより持続するのは、肌にしっかり密着するクリームや、スティックなどの塗り込むタイプ。日中、なかなか制汗剤が使えないときは、朝、着替えるときにしっかり塗っておくといいでしょう。
ただし、どのタイプも使用する前に汗ふきシートやタオルできちんと汗を拭き取ることが大切。肌の湿気を取り除き、細菌の繁殖を抑えることで、におい防止効果がより高まります。

●頭・髪のにおいにはスカルプケアを
頭皮には汗の出る皮脂腺が非常に多く、体の中でも特に汗をかきやすい部分。髪の毛で蒸れるだけでなく、太陽光によって皮脂が酸化することで、においが急速に発生します。
毎日の入浴では、頭皮の皮脂ケア効果があるシャンプーや、シャンプーブラシを使って毛穴の汚れをしっかり落としましょう。すすぐときはぬるま湯を使い、ドライヤーも冷風機能を活用すると、頭皮に余計な汗をかかずにすみますよ。


なるほど、汗を拭いてから、対処するのが良いのか。
ドライヤーも冷風機能を使うといいのか。
どれも日常的に替えられそうなものばかり。
以外に簡単に、ニオイ対策できそうだ。


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Posted by 元韓国在住マン at 12:00│Comments(0)日記
 
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