2012年09月22日

虫よけスプレー

ディート不使用の虫よけスプレーを使ってみた。

虫よけスプレー

この虫よけスプレーは子どもに安心して使える虫よけスプレーということだったので、妊娠中の妻にも安全・安心だと思い使ってみようと思いました。

実際に使用してみて、感じたのは、想像以上に効果が薄かったこと。
効果が薄く感じたので、必要以上にプッシュした気がします。
また、スプレーが霧タイプのせいか、カラだの隅々まで浸透していなかったようで、刺された。

それでも、無添加商品なので、何度吹きかけても安全なのかもしれませんが・・・


■ディートとは
アメリカ軍が研究し、兵士がマラリヤに感染しないように開発された薬のことで、ベトナム戦争や湾岸戦争などでも使用されてきました。

しかし、帰還兵に原因不明の、疲労や記憶低下・関節痛など湾岸戦争症候群の原因物質の一つとしてディートが疑われ、命にかかわるような中毒事故も報告されています。日本では粘膜や顔、傷口などに使わなければ、安全だとされていますが、脳障害を起こした事例も報告されています。


■「無添加」と「納得無添加」の違い

(1)「無添加」の意味とは?
無添加として市販されている化粧品の一部には、過大解釈し様々な薬品が入ったものも多くあります。
日本の法律上では、「無添加」という規定はありません。
旧表示指定成分が入っていなければ「無添加」だと、堂々と売られているのが現状です。
中には、「香料」「鉱物系」「着色料」のいずれかのみ無添加でも「無添加化粧品」とされているものもあります。

(2)旧表示指定成分が入っていなければ「無添加」?
防腐剤「パラベン」などは旧表示指定成分として広く知られていますが、無添加化粧品?によく使われている「フェノキシエタノール」などの旧表示指定成分でない薬品については、あまり知られていません。
この成分も防腐剤ですが、パラベンほど危険でないということで旧表示指定成分には入っていません。
しかしこの薬品を使用する場合は、パラベンより多くの量を使用しないと効果がでないという事で、かえって体に害があるとも言われています。この他にも要注意の薬品が使われている「無添加化粧品?」は、たくさん存在します。ほとんどと言っても良いでしょうか。
また、キャリーオーバー(残留)によって隠れた添加物が潜んでいることもよくあります。原料の製造時に防腐剤など様々な薬品が残留していても、原料名のみの表示で「○○(原料名)植物由来の無添加」等と成分表示されているものです。
もちろん、私が選ぶ無添加工房OKADAの原料は、キャリーオーバーまで厳重に調べ、防腐剤などの残留のない安全なものだけを使用しています。

(3)本当の「無添加」とは?
無添加という表示をした商品が様々な添加物(薬品)が入っているなど、あってはならない事です。
本当の「無添加」とは、そのような添加物(薬品)を一切使用しないものではないでしょうか。
しかし残念ながら一般の方には分かりにくい形で、たくさん使われているのが実情です。
私はウソの無い安心なものを愛する妻と子供たちに使わせたい。それが本物の納得無添加の化粧品を作り始めた理由です。

詳しくは → href="http://www.mutenka-okada.com/item/soap_1.html#item_base" target="_blank">http://www.mutenka-okada.com/item/soap_1.html#item_base

本当の無添加【無添加工房OKADA】ファンサイト参加中



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Posted by 鈴木 俊平 at 23:32│Comments(0)日記
 
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